プロジェクト概要
2023年時点で3,545荷主で稼働する倉庫管理システム(WMS)「W-KEEPER」の新規Webアプリ開発。オンプレミス/パッケージソフトとして提供するW-KEEPERをクラウド型として新規展開するプロジェクト。
2022年から約1年をかけて役員とPMを含めたメンバーで要件定義が行われ、その後バックエンドの基盤が整えられ、2023年2月頃からフロントエンドの開発も本格的に始動。
担当フェーズ
- フロントの進行管理/要件提案
- UIの構成制作 / ベンダー管理
- フロントエンドの要件定義 / 詳細設計
- フロントエンド実装 ※一部担当
業務内容
● フロントの進行管理/要件提案
参画当初は私の役割が明確に定義されていない中で、UIベンダー提携やフロントエンドの技術選定、フロントエンドメンバーのアサイン願い等、PM/PLへ様々な提案をしながら進行してまいりました。
● UIの構成制作 / ベンダー管理
UIデザインに関しては私の力では応えられなかったため、私がワイヤーフレーム制作をしてUI実装はベンダーに依頼するよう提案。PM/PLと連携しつつ、ベンダーとの橋渡しとなる動きをしました。
● フロントエンドの要件定義 / 詳細設計
React状態管理は何を扱うか、スタイル記述のルールはどこまで決めるか、コンポーネント設計等の詳細設計など、テックリードと相談しつつ要件定義を行いました。
他にも、私がUI制作のベンダーと連携していたので、カラーやフォントなどのデザインルールの実装などもエンジニアメンバーにブリッジしつつ、要件をまとめていきました。
● フロントエンド実装 ※一部
詳細設計と並行してできるところから実装開始しました。引き継ぎ先のフロントエンド実装ベンダーと連携しつつ、モーダルやタブといった汎用性のあるコンポーネントの型定義と一部実装まで担当しました。
